Kyrie

リュックとカメラとノートブックと

ブログを書くとき、意外に肩に力が入っていたことに気づく

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はてなブログを書いていたら、気がついたことがある。

メインブログでないせいか、肩の力がゆるゆるに抜けている、ってこと。

裏を返せば、

「これまでそんなに肩に力が入っていたんだ!」

と気づいて、びっくりした。

 

Notebookersにライターとして投稿したり、

Moleskinerieの「物語賞」に応募したり、

美術館のWebレポーターとしてレポートを提出したりするなど、

外部に投稿するときには、やっぱり緊張するけど、

自分のブログではそんなに緊張していないと思っていた。

 

あんまり読み返さないし、推敲してないし(コラっ!)。

 

でも「サブブログ」のような位置づけのブログを立ち上げてみると、

こちらはだらだらさくさくと書いている。

 

「あー、自分が思っている以上に、真面目に取り組んでいるのね」

と感じて、嬉しくなった。

 

PVだの拡散だのなんだのをここには一切期待していないからかしら?

 

サブブログを立ち上げないと、わからなかったかもしれない。