Kyrie

リュックとカメラとノートブックと

寄稿のテーマというおねだり / かみじょーさんのご紹介とその舞台裏

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今回は、「世界の涯てでお茶を飲む」にかみじょーさん(@MinatoWorks)から寄稿をしていただきました。

「ねぇねぇ、うちに寄稿しな~い?」とおひとりずつ誘う「カツオの一本釣り」形式ではなく、「書きたいよー」と積極的におっしゃってくださいました。

 

以前、私が寄稿について考えたとき、

「テーマをもらっていると書きやすいよね」

と、Twitterでやりとりしたことがあります。

 

salaky.hatenablog.com

 

かみじょーさんに尋ねたら、「テーマをください」とおっしゃったので私はこんなテーマをお願いしました。

 

 

 

突然ですが、ここでかみじょーさんの紹介です。

 

■かみじょーさん

熱く、いや暑苦しくハイテンションで人と関わる様子は、

自分の中に眠っていたなにかを揺り動かすパワーであふれている人。

すごすごブログを書き、またラジオ「ねこきっく」のメンバー。

 

しかし、かみじょーさんの魅力を語るには、「直接関わってみる」だと思います。

私はTwitterでかみじょーさんのブログ記事が流れてきたので、

それをきっかけに関わりができたのですが、

どんどん引き込まれていって、自分も「熱く、いや暑苦しく語る人」となっていきます。

かみじょーさんに影響されている人をTwitter越しですが、目の当たりにすると「すげーなぁ」と思います。

単に「暑苦しい人」で終わらないのは、細やかな気遣いと優しさがあるからだね。

 

 

そして、寄稿のテーマに戻ります。

その「かみじょーさんと言えばハイテンション」を封印して書いてください。

と、私はお願いすることにしました。

 

なんだかね。

根拠はないのですが、その「熱さ」「テンションの高さ」に紛れて「なにか大切なものを見落としている気がする」と思っていたのです。

でも、まさか「テンションさげさげで書いてみて」なんて、普通、言えないじゃないですか。

 

しかし、チャンスが私に巡ってきました。

 

「寄稿のテーマ」というおねだり!

 

一応、連絡先をお伝えするLINEでは「ハイテンションでもいいですよ」と言ってみました。

書くのに窮屈なの、いやだもんね!

かみじょーさんはそのまま受け留めて、書いてくださいました。

 

そして、「ことば」をテーマに選んだのは、とても曖昧だからです。

かみじょーさんにとって、ブログも書き、ラジオのパーソナリティーとして話されるので、なにかことばに対する思いや考え、物語があるかもしれない。

「ことば」というテーマに対して、どこを切り取り書かれるんだろうか。

とすっごくワクワクしていました。

 

 

かみじょーさん、素敵な文章をありがとうございました。

そして、かみじょりすと(かみじょーさんのファンのこと。今、私が考えた)のみなさん、こんなかみじょーさんの文章もいかがでしょう?

また書いてくださいね。

それから、どこかでお会いしましょう。

「キリエの野望リスト」に書いておかなくちゃ!

 

かみじょーさんの原稿には写真などが添付されていなかったので、またもや私の写真から選んでみました。

集団の中の孤。あるいは個。そして黒。

そんなイメージから、これにしてみました。

ちなみに舞台裏のほうは、ほにょほにょ集団。それもピントが合わずほにょほにょ度代増量。

 

 

■かみじょーさんの寄稿

 

salaky.hatenablog.com

 きちんと私のブログを読んでくださっていて、

私が「見出し」のh2じゃことのh3じゃことの使っていないのを知ってか、

テイストを合わせてくださるために「■」を使ってくださっているのだと思います。

 

 

 

■参考

twitter.com

nekokick3.com

nekokick3.com