初めて寄稿していただく まるで雑誌の編集者みたい!/ 石川ユーリオさんの紹介とその舞台裏
驚きました。
突然、Twitterで「寄稿をメールで送りました」とあるんだもん。
そんなおちゃめなことをしたのは石川ユーリオさん(@ishikawayulio)です。
心の準備がまったくできていなかったので、「ひゃー!!」となりましたが出勤前だったのでそのまま仕事に行きました。
「きのこごはん食べたい」ではないのですが、「せかお茶」でも寄稿を募集するにあたり、いろいろ考えないといけないなぁ、と思っていたところでした。
さくっとそれを乗り越えて、寄稿が来ちゃった!!
応募していただくにも、メールフォーム作っていないし、
どんなことを書いてほしいのか明確にしていないし、
これは困るなぁ、ということも提示して
「愉快に気持ち良く、いろんな人の文章が読める場所」になるといいなぁ、とぼんやり考えていたのです。
「せかお茶」で寄稿をお願いしようかなぁ、とツイートしたとき、
石川さんはすぐに「寄稿しますよ!」と反応してくださったので、
カツオの一本釣りよろしく、
「ねぇねぇ、石川さん、うちに記事を書きませんか?
そうです、寄稿です。
テーマは、床にどんなふうに座ったら腰に負担が少ないか、か
うさぎの魅力、か
おすすめスイーツ、か
燻製チーズの思い出、かで、どうでしょう?
え?お礼?
んー、私、鍼に通っていたことがあるのでそのときのことをお望みのテーマで書く、なんてできますよ。あ、寄稿になりますかね。でへへ」
と、お願いしようとたくらんでいたのです。
いや、でも大切な原稿が目の前にあるんです!
気分は雑誌の編集者です。やったことないけど。
どんなふうに投稿しようかと考えました。
例えば、石川さんの紹介を私のことばで簡単にするとか、
写真どうしようとか、
いろいろです。
でも、せっかくなので石川さんのことば一本に絞ることにしました。
できるだけ、私のことばは排除しました。
タイトルにもお名前を表示して、「今回はキリエが書いているのではない!」ことを強調しました。
紹介文も書きませんでした。「石川さん一本勝負」です。
Twitterやサイトなどをシンプルに表示しました。
はてなブログでリンクの埋め込みを選択すると、Twitterのプロフィールが表示されました。よしよし。
いろんなところで「プロフィールの充実を!」と書かれていますが、こういうときにものを言うかもしれませんね。
突然ですが、ここで石川さんの紹介です。
■石川ユーリオさん
柔らかなことばと物腰(多分)で、ファンが多いように思われる(Twitter上のやり取りを見てのキリエの感想)。
茶色いうさぎさんを飼っている。車での移動のときには助手席にいる。
お庭で燻製をする特技あり。
ひょんなことから独自ドメインを取って、私の憧れてやまないブログ「いちごパフェ食べたい」の主さま。
このような方なのと、
写真はやっぱりないと寂しかったので、手持ちのものから選びました。
いちごにちなんで「いちごジャム」のおもちゃと
うさぎらしきおもちゃが写っているものにしました。
実際、はてなブログで編集をしてみると、いろいろ大変なことがわかりました。
送られてきた文章をそのままコピーして貼り付けると、私がYahoo!メールを使っているせいか、そこの広告までなぜかコピーされ、
気がついて削除したものの大きく表示が崩れました。
結局、どうやってもどうにもならなかったので、その記事を一度削除し、
引用はオリジナルからHTMLに貼りつけるコードを取得し直しました。
あとは、やっぱり「ま、これでいいか~!」というお気楽にいられず、
「粗相があってはいけない!」
と緊張感がありました。
そんなこんなで石川さんの文章が私のブログでご紹介できて、とても嬉しいです。
「寄稿」を募集すると、自分だけではないので内容も文章表現もバラエティーに富んでいく感じがしました。
これから大きくなる雑誌編集をしているようでした。
石川ユーリオさん、ありがとうございました。
「せかお茶」「きのこごはん」では引き続き、寄稿を募集したいと思っています。
もし関心がありましたら、まずは私にご一報ください。
それからお話を進めていきたいと思います。
ただし、内容によっては掲載をお断りすることもあります。
このあたりも少しずつ整備していきますね。
■参考
■もう一つの舞台裏