オープン・スペースな焚き火 / ブログへの寄稿
前の記事で「世界の涯てで焚き火してお茶入れて飲んでいるイメージを持っている」ということを書いたんだけど、
それって、随分オープンなスペースだよね。
誰でもふらって来て、私のスペースが一目瞭然。
「ひとりの時間」「ひとりの空間」がないとつらい、と感じているので、
ブログの名前をつけてから、しばらく経って
「私にしては随分、大胆な名前をつけたものね」
と思った。
今年になって、なんだか「人と会って人とつながっていく」ことが
自分の中の大きなテーマになっているようで、
自分でも手帳オフ会をやったり、
写真の撮影ミーティングに参加したり、
あれやこれやしている。
その流れの中で「ブログへの寄稿」というものも気になっていて、
そのこともつらつら考えている。
ブログって、「書き手のパーソナルな世界」だと思っていた。
だからどこかの大きなサイトのように、「誰かの文章が自分のブログに載る」というのは、あまり想像できなかった。
でもちょくちょく見るようになってきた。
私のメインブログに誰かの寄稿記事が載る、というのも愉快なことだけど、
「ひとりの空間」を手放すことになるのはとても躊躇してしまった。
けれど、こんなオープン・スペースな名前のついた、このブログならありかもなぁ、とちょっと考えた。
まぁ、まだ記事数も少ないし、
ゲストもお呼びできないんだけどさ~。
■参考記事
[レポート] 第2回広島モレスキンミーティング(写真多め) #広島モレミ2 - Kyri*ate
ブログへの寄稿、ってどんな感じ? / 風穴か?それとも雰囲気のかき乱しか? - Kyri*ate